レシピは後日のせますが、鏡翼のドラゴンが不屈の独創力と思った以上に噛み合っててアツいです。理由は以下のに。

1、単純にハイスペック
5マナ4/5飛行ってだけで結構やり手。キランハートもアヴァシンもギセラも止まるやん。緑黒相手だと上から殴れるだけでもう強いんだわ。

2、相手が困る除去耐性
無許可の分解打ったら相手が逆にバラバラに。

3、不屈の独創力X=1の魅力
X=1で打ったら自軍全員にばらまき。しかも唱えた時点でばらまくので、カウンターが機能しないと言う素敵設定

4、普通にトークン強化も
暴力への激励とかがエンドカードになりうる


強いぞ鏡翼のドラゴン！！ただ蓄霊稲妻は勘弁してください！

http://teamys.net/top/deckall.php/OTHER/1/1327907/
タイニーリーダーズ【第三の道のフェルドン】

クリーチャー：16
1:《モグの戦争司令官》
1:《金切り声のモグ》
1:《謙虚な離反者》
1:《金線の使い魔》
1:《星界の幼生》
1:《ゴブリンの名手》
1:《ギトゥの投石戦士》
1:《二重詠唱の魔道士》
1:《輪の大魔術師》
1:《ハンウィアー守備隊+のたうつ居住区、ハンウィアー》
1:《ボール・ライトニング》
1:《巡礼者の目》
1:《特務魔道士ヤヤ・バラード》
1:《第三の道のフェルドン》
1:《探検家タクタク》
1:《ラースのスターク》

呪文：16
1:《稲妻の斧》
1:《星の嵐》
1:《唐突なる死》
1:《ギャンブル》
1:《信仰無き物あさり》
1:《双つ身の炎》
1:《野生の勘》
1:《熱の陽炎》
1:《ミジウムの迫撃砲》
1:《安堵の再会》
1:《苦しめる声》
1:《ゴブリンの砲撃》
1:《幻術師の篭手》
1:《アシュノッドの供犠台》
1:《千年霊薬》
1:《悪鬼の血脈、ティボルト》

土地：18
16:《山》
1:《ハンウィアーの要塞》
1:《ガイアー岬の療養所》

サイドボード：10
1:《ギラプールの希望》
1:《モグの偏執狂》
1:《棘鞭使い》
1:《ケルドの蛮人》
1:《躁の蛮人》
1:《彗星の嵐》
1:《発展の代価》
1:《真髄の針》
1:《大祖始の遺産》
1:《漸増爆弾》


タイニーリーダーズのフェルドンのレシピ。
とにかく墓地におとして釣り上げるだけの簡単なお仕事。
《二重詠唱の魔道士》からの無限を狙わなくても《ボール・ライトニング》あたりが毎ターンしばいてるだけでもわりに強いです。
《ハンウィアー守備隊》はトークン出すのに使うこともあるけど、合体した日には相手が絶望してくれて楽しい。

あくまでじぶんのまわりでですが、タイニーを組んでくれた友人が増え、タイニー熱が沸騰中。
うちの余り物で組めるのがいいですね。最高。
ちなみに周りのデッキは
アナフェンザ(三色)
シドリ(三色)
グリッサ(二色)
と多色傾向ですね。

なお、うちにあるタイニー
ジラ・エリアン(土地単)
シュー・ユン(ゼロックス)
フェルドン(リアニメイト)
バラル(フルパーミッション・LO)
デパラ(機体)
テイサ(アリストクラッツ)
セロン(サリッド)

…また作りすぎた。まだ作りたい。

流行は収まったらしいんですが、熱が再発しました。インフルエンザか。
でもタイニーってスッゴい手軽でいいと思うんですよ。うちに余ってるカード適当に見繕って作れるし。
あと何より素晴らしいと思うのは割りとアーキタイプを色々作れること。昔懐かしい基本5種デッキを楽しんで組めるのはいまやタイニーだけじゃないかな。
とりあえずこの二週間でフェルドン、デパラ機体と組んで、前から作ってたテイサをアリストクラッツに改良。これからバラルでフルパーミッションとか組みたい

検索すると割りといっぱいある不屈の独創力デッキ。みんなつるもの色々あって面白いです。
よく釣られるものピックアップしてみました


《大いなる歪み、ウラモグ》
なんやかんや一番多いウラモグさん。一人呼んだら話が終わるのが強みですが、一人しか呼べないのと素出しが絶望的なのがネック。でも単体としては間違いなく最強。

《州民を滅ぼすもの》
速攻突撃オッコトヌシ。三体呼んだらそのターンに相手が更地に。ただし能力は誘発しません。《目なしの見張り》あたりから現出したら強いんですが、三体呼ぶデッキだとオッコトヌシ以外いれたくないというジレンマがプレイヤーを苦しめる

《怒りの座、オムナス》
四体だしたら即死のガチャピン。こっちは素出しが現実的で、かつ後半からの制圧力が高いです。弱点は回避能力のなさ。中途半端に三体出したらそこからは何枚土地が出るかにかかってます。

機械巨人シリーズ
みんな大好きギアハルク。言うても緑、黒、赤の三体が人気です。青はコントロールでお仕事してるし、白は…
素出しが一番楽なグループですが、その分当然一撃は弱いです。いっぱいだしていっぱい運用するんやで。

《陰謀の悪魔》
盤面更地にする悪魔。こいつの偉いのは飛行持ちなこと。ムカつく機体をビタ止め。5マナで素出ししやすいかと思えばトリプルシンボル。ままならんね。

《ゴンティの機械心臓》
武装錬金もびっくりの黒い核鋼。飛行機械や霊気装置とばらまけばあっという間にヴィクター化。あとはそこから制圧できるか。

他にも《パラドックス装置》使ったコンボやブリセラコンビやら色々。しかしこれだけ色々考えるあたりがまさに《不屈の独創力》ですわ

http://teamys.net/top/deckall.php/STANDARD/1/1313595/

クリーチャー：13
4:《難題の予見者》
4:《目なしの見張り》
4:《焼却の機械巨人》
1:《霊気風浴び》

呪文：22
4:《ショック》
2:《蓄霊稲妻》
3:《異界の進化》
4:《末裔の呼び出し》
4:《突沸の器》
4:《不屈の独創力》
1:《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》

土地：25
8:《山》
5:《森》
1:《鏡の池》
4:《獲物道》
3:《燃えがらの林間地》
4:《霊気拠点》

サイドボード：15
3:《顕在的防御》
2:《暴力の激励》
2:《祝祭の開幕》
2:《自然廃退》
3:《光輝の炎》
1:《グレムリン解放》
2:《反逆の先導者、チャンドラ》

最後に日記かいてからえらく時間がたってしまいましたが、生きております。基本的に日照時間が少なくなると動きが鈍るもので。

で、久しぶりにヘンテコデッキを組んでみました。テキスト見たときから作ると決めてた《不屈の独創力》を使用したデッキです。

《不屈の独創力》は《変身》と《集団変身》の両方の使い方ができ、世間ではかつてのエルドラージ変身のような使い方を考えてらっしゃるかたが多いようです。ウラモグを出すデッキが検索でよく出てくるのはそのためだと思います。しかし、こちらのデッキはかつての集団変身を軸に作ってみました。

基本的には末裔トークンを対象に《不屈の独創力》をX=2～4で唱えて、《焼却の機械巨人》や《霊気風浴び》で攻めこんだり、《難題の予見者》でかき回したり、《目なしの見張り》で後続を増やしたりします。
《不屈の独創力》ができない場合でも、末裔や《突沸の器》で加速したり《異界の進化》で踏み倒して機械巨人を展開したりとプランをスムーズに別のものに置き換えることができるようになっています。

電結の荒廃者と活性機構を置く→荒廃者がなにか食べてカウンターがのる→一マナで活性機構からトークン出す→トークン食べてカウンターがのる→一マナで…

あれ？強くね？

プレリいってきました。

マリオネットの達人 1
襲拳会の部隊 1
鉄華会の馬 1
速接会のオオトカゲ 1
鋳造所の隊長 1
鋳造所の検査官 1
鋳造所のコウモリ 1
ピア・ナラー 1
不法仲買人 2
ドゥーンドの調査員 1
亢進する地虫 1
亢進するネズミ 1
発明者の見習い 1

反逆の先導者、チャンドラ 1
乗っ取り 1
改革派の貨物車 1
短命 1
金属紡績工の組細工 1
航空艇 1
発明者のゴーグル 1
活性機構 1

山 8
沼 9
発明博覧会 1


ナラー親子、プレリリースで夢の共演。
まずそこで赤は確定しましたが、残りのレアがマリオネットの達人(黒)、逆毛ハイドラ(緑)、霊気烈風の古きもの(青)と、どれも魅力的。どれでいくかは結構悩みましたが、アーティファクトが比較的軽くて強いものが多かったので、速度をあげるようにデッキ調整。また、活性機構などとのシナジーを一番うまく使える色として黒を選びました。

結果としては8人で3-0して優勝。
強かったのはナラー親子…より何より活性機構。シナジー強めのデッキにしたからでしょうが、亢進サイクルや襲拳会、不法仲買人などのカウンターをふやしながらトークンを出す動きがあまりにも詐欺くさかったです。
しかも、たまーにしれっとチャンドラの忠誠度上げたりも…
で、そのトークンが隊長でパワーアップしたり、かーちゃんでブロッカー排除したり、特攻してマリオネットの達人でライフルーズしたり、貨物車乗り回したりとシナジーましまし。ほかにもゴーグルを自動でかけるのがかーちゃん、襲拳会、マリオネットの達人の主力3人組だったり、機体がテンポ整えたりと本当に楽しかった。

最近のスタンダードはパワーカードをぶつけるのが主流な感じがするので、シナジーましましなデッキを組むのはもっぱらリミテッド、それもプレリリースのシールドになりつつあり非常に残念な反面、リミテッドが楽しくて仕方ないです。次のキューブはシナジーめっちゃ意識して組もうかな

http://teamys.net/top/deckall.php/EDH/1/1224148/
クリーチャー：27
1:《大建築家》
1:《空麻呂の末裔》
1:《嵐潮のリバイアサン》
1:《老いたる深海鬼》
1:《金属鱗のドレイク》
1:《ブルードスター》
1:《金のマイア》
1:《鉛のマイア》
1:《銀のマイア》
1:《パラジウムのマイア》
1:《カルドーサの鍛冶場主》
1:《厳然たるスフィンクス》
1:《謎のスフィンクス》
1:《鋼の風のスフィンクス》
1:《白金の帝像》
1:《墨溜まりのリバイアサン》
1:《ダークスティールの巨像》
1:《マイコシンスのゴーレム》
1:《荒廃鋼の巨像》
1:《束縛の刃、エルブラス+解き放たれたウィゼンガー》
1:《希望の天使アヴァシン》
1:《夜陰明神》
1:《絶え間ない飢餓、ウラモグ》
1:《風見明神》
1:《核の占い師、ジン＝ギタクシアス》
1:《真実の解体者、コジレック》
1:《覇者シャルム》

呪文：37
1:《渦まく知識》
1:《悟りの教示者》
1:《神秘の教示者》
1:《吸血の教示者》
1:《定業》
1:《思案》
1:《秘教の思索》
1:《悪魔の教示者》
1:《加工》
1:《流れ込む知識》
1:《時の逆転》
1:《啓示の解読》
1:《宝船の巡航》
1:《闇の領域の隆盛》
1:《無限への突入》
1:《占い》
1:《時を越えた詠唱》
1:《全知》
1:《永遠溢れの杯》
1:《通電式キー》
1:《太陽の指輪》
1:《師範の占い独楽》
1:《ディミーアの印鑑》
1:《思考の器》
1:《オルゾフの印鑑》
1:《巻物棚》
1:《アゾリウスの印鑑》
1:《水晶球》
1:《玄武岩のモノリス》
1:《ダークスティールの鋳塊》
1:《彩色の灯籠》
1:《スランの発電機》
1:《鏡操り》
1:《時間ふるい》
1:《金粉の水蓮》
1:《精神を刻む者、ジェイス》
1:《リリアナ・ヴェス》

土地：36
2:《平地》
4:《島》
2:《沼》
1:《広漠なる変幻地》
1:《湿った墓》
1:《孤立した礼拝堂》
1:《無限地帯》
1:《欺瞞の神殿》
1:《統率の塔》
1:《神聖なる泉》
1:《静寂の神殿》
1:《鮮烈な草地》
1:《進化する未開地》
1:《埋没した廃墟》
1:《新ベナリア》
1:《聖遺の塔》
1:《エスパーの全景》
1:《ならず者の道》
1:《水没した地下墓地》
1:《啓蒙の神殿》
1:《邪神の寺院》
1:《氷河の城砦》
1:《鮮烈な小川》
1:《神無き祭殿》
1:《鮮烈な湿地》
1:《堆石堤》
1:《教議会の座席》
1:《囁きの大霊堂》
1:《古えの居住地》
1:《ダークスティールの城塞》
1:《アカデミーの廃墟》

こないだ使ったら残りの三人からげんなりされたデッキ。昔なにかで「勝つ気のない時間ふるいとか迷惑」みたいな文章を読んだことあるけど、勝つ気のある時間ふるいはもっとつらいぞ？無責任なこと書くもんじゃないよ
いわずともわかるかと思いますが、ライブラリー操作とサーチで時間ふるいを持ってきてライブラリー操作で時間ふるいを回します。相手は死ぬ。

前回、トレードの日記を書きましたが、私がGPにいく理由の約八割はトレードです。何て言うかコレクターって訳でもないんですが、純粋に「トレード」が好きでして。
私のトレードは基本的にこちらは薄利多売、向こうの大物をとる！です。そんなわけで毎回のトレードで私がやっていること、考えていることなどを書き起こしておきたいと思います。

1、値段的に損することを恐れない。
トレードとして破綻してるかもしれませんが、これをわりと心がけてます。もちろんスマホで値段チェックはしますが、ビッグマジックのくーやんさんの記事にもあるように国外では「なんでやねん！」って思うようなレアが高かったりしますし、特に死蔵されてたカードを引いてもらえるならそれは価値を生みます。海の向こうの値段まで気にしなくてもいいかな…が私論。

2、レアとフォイルは全部持っていく。
外国のバイヤーさん、なにを要求してこられるかわかりません。先日は大ストレージごとコモン、アンコモンのフォイルを１枚5円換算で3500円分持っていってもらいました。塵も積もれば山となる。くそレアも１枚100円になるならもうけものです。

3、シャークされても恨まない
基本的にコレクション自慢をされない人はバイヤーさん、商売人です。儲けることを考えてトレードされてるんだからこちらの落ち度(値段チェックしなかった)、相手は下準備して取り引きのテーブルに座ってるんですから。値段チェックを慌てず行って(その場で調べても怒られませんので)気持ちよくトレードを。

4、薄利多売美味しいです(^q^)
１枚100のカードを何十枚も積んでデカイ獲物を得る…快感ですわ。普段なら箸にも棒にもかからないくそカードが錬金術のように錬成されるのはワクワクします。

皆さんも楽しいトレードを。

毎度のことながら、近所のグランプリには参加しております。本戦にはまったくでませんが。
グランプリで楽しみなのはバイヤーさんとのトレード。
今回は持ってきてた大ストレージいっぱいのコモン、アンコモンフォイルを１枚5円換算で引いてもらって(約3500円相当)うっはうはでした。またフォイルためなきゃ。
写真はトレードの様子。手前の三枚が私の取り分(リリアナ×2、マナクリプト)。奥が私がはいた分。断捨離。

http://teamys.net/top/deckall.php/STANDARD/1/1206848/
ラクドスインバーター改

クリーチャー：19
4:《傲慢な新生子》
4:《怒り刃の吸血鬼》
2:《ファルケンラスの後継者+夜陰の後継者》
3:《戦争に向かう者、オリヴィア》
3:《血の間の僧侶》
3:《真実を覆すもの》

呪文：18
4:《タイタンの力》
4:《癇しゃく》
4:《焼夷流》
2:《極上の炎技》
4:《集団的抵抗》

土地：23
4:《沼》
10:《山》
4:《燻る湿地》
4:《凶兆の廃墟》
1:《ガイアー岬の療養所》



http://yuyu-tei.jp/blog/mtg/news.php?d=2016/07/reasonable_mysticrare_battle1st
http://www.izzetmtgnews.com/archives/23586
ネットで上の二つのデッキを見てたら、久しぶりに電波が下りてきた。
実際まわしてみると、後からの追い込みがえらいえらい。すごくいい。
てかこれモダンで山賊の頭の間バーンVerラクドスとかできるんじゃなかろうか。
興奮してきた。

とりあえず大好きなカラカラゲットして上機嫌さ！

異界月プレリに土曜、日曜と一回ずつ出てきました。
それぞれの結果は以下のとおり

土曜日 ◯×◯

デッキ 白青果敢スピリット
☆使用レア
霜のニブリス×2
完成態の講師
集団的努力
ウェストベイルの修道院

☆戦術プラン
霧歩きや冷たいわしづかみなどで戦線を遅らせ、霜のニブリスや完成態の講師などの呪文誘発能力を持つカードを展開し、アドバンテージを稼ぐ。

☆使って強かった新カード
・霜のニブリス、完成態の講師
こんなにギミックが似かよったレアが複数来るなんて思っても見なかった。２つならんでただの風とか唱えるだけでアドバンテージましましでした。

・謎の石の断片
今回二枚引いたが、マナを安定させてよし、相手を削ってよし、フィニッシャーにしてよしと捨てるところがないカード。今後ドラフトするならピックを狙っていってもいいかなぁ

日曜日 ◯×◯◯
デッキ 赤黒マッドネス
☆使用レア
魂分離器
ハンウィアー守備隊
ヴォルダーレンの下層民
精神壊しの悪魔
内部着火

☆今回使って強かった新カード
・魂分離器、ハンウィアー守備隊、ヴォルダーレンの下層民
それぞれ単品でも強いんですが、どういうわけかそれぞれがそれぞれと絶妙に噛み合うという。中でもハンウィアー守備隊は頭ひとつ抜けてた。ヴォルダーレンの下層民は強いはずなんだけど毎回変身直後に首閉められてた。

・怒り刃の吸血鬼
共鳴者としてもアタッカーとしても大変優秀。２ターン目こいつ→３ターン目手に負えない若輩はマジで手に負えない。

・稲妻織り
硬い。マジで硬い。大体とまる。能力も優秀だし、序盤展開が遅れたときにある程度なんとかしてくれると優秀なヤツ。粗暴な協力と合わせて同体騎手を撃ち取ったのはさすがに素晴らしいの一言

☆二日間で使われて強かった新カード
・絞首束縛
負けた試合全部これでフィニッシャー潰された。今回除去薄いと言われてるなかでこの性能。強い。

http://www.hareruyamtg.com/article/sp/category/detail/3020

晴れる屋のマリガンについての記事に「2、3、4マナの動きが重要」とありました。
マリガン基準についても考えさせられましたがそれよりもこっちのほうが考えることが多いですね。
なにしろ撤退土地単、２マナの動きが精神背信だけだもの。
せっかく使ってて面白いデッキなんだから勝てるようにしたいのでどうしたもんか。

ソリン「出してくれ」

余りもなさけなさすぎるでしょう？
てか今回のソリンマジでカッコ悪すぎだと思う

http://teamys.net/top/deckall.php/STANDARD/1/1159511/
もはやこのタグ付けも間違っていることは理解していますが、これでいきたいと思います。

はい。メインからの《十三恐怖症》から『撤退』することとしました。
主な理由は次のとおりです。

①環境におけるダメージランドの増加
イニストラード参入当初はフェッチランドがなくなり、前環境ほどの多色化は難しい、という判断がされてダメージランドを採用しているのは緑黒ハスクなどの一部の対抗色デッキのみでした。
が、環境の変化にともないタッチ等での三色デッキが当たり前になり、ダメージランドの採用が当たり前となっています。
ライフをインスタントタイミングで能動的に操作される可能性の上昇はすなわち《十三恐怖症》フィニッシュの失敗に繋がってしまいます。

②撤退土地単のフィニッシュムーヴの理解
始め、撤退土地単というデッキを晴れる屋記事で知ったとき、私はこのデッキを《ハグラへの撤退》によってじわじわ削るデッキだと思っていました。
が、実際にプレイしてみて実際に打点をあげているのはチャンプブロッカーと思っていた《エメリアへの撤退》から生まれるトークンでした。つまり、じわじわ削るのに合わせていた《十三恐怖症》とは実は勝ち筋が微妙にことなっていることになり、「追加のフィニッシャー」という役割を担いにくくなってしまったのです。

③これらを総合し、《十三恐怖症》を出したくなくなってしまった
デッキの最適解答でないカードをプレイするということは一ターン相手にプレゼントするのに他なりません。私は「電波デッキ使い」を自称はしてますが、「電波デッキに使われる」ことはしたくないのです。


と、いうことでメインからは《十三恐怖症》を抜き、ドローソースや追加のフィニッシャーに当てることとなりました。

が、私の主戦場は清濁入り乱れるフライデー。刺さるデッキを発見したときのためにサイドには二枚残しておきます。今後は撤退土地単をしっかり組んでいこうと思います。ありがとう《十三恐怖症》。


《破滅の樹》が来たら使うから

《歪んだ世界》で《墓掘りの檻》がめくれた場合、ライブラリーからクリーチャーは着地するの？教えて偉い人。