私のコンスピラシードラフトその3~戦闘編~
で、やっと戦闘である。
さすがに14人同時対戦はまずいので、5、5、4に分かれて開始。
当初7,7ではどうだという意見もあったのだが、なんか人によっては3ターンくらいしか回ってこないんじゃね?という意見が出たので5,5,4。うちは5人卓

では開始。
開始前、策略の「権力行使」を使用して先攻を獲得。幸先がいい!
ハンドは森2枚にセルヴァラの処罰者、象の導き、戦争売りの戦車、燃えがらの壁、エルフの逸脱者。やっぱり幸先がいい!!

山が来ない… っていうか3マナで止まった…
いきなりのプラン崩壊である。さすがにこれはどうしようもないのだが俺の燃えがらの壁…
ただ、策略「ブレイゴの好意」と「即応行動」のおかげでセルヴァラの処罰者が着地。しかも協議で全員スペルを公開したので7/7の大型クリーチャー。

…となりのプレイヤーAが吸血鬼の呪詛術師を出してなければね

これにより、Aをうかつに殴れない事態に。
その間に別のプレイヤーBが「魂の目覚め」と無形の美徳で空中部隊を形成。さらに別のプレイヤーCがエドリックをコントロールして地味に自衛&空中部隊が勝手に強化されることに。
やばい。これ空中部隊の勝ちやろ…とおもってたら最後の一人Dが火山の流弾で場を一掃。

こうして一度場がリセットされ、再戦スタート。セルヴァラの処罰者、カストーディの霊魂縛りをだして大型族をもう一度。
ここに至るまでに、Bが無形の美徳を増やしてきたのでCからの吸魂2発で死亡。ヘイトをためすぎである

脅威が減ったすきを狙ってAが陰鬱から狼を召喚…のはずが
D「かかったな、あほが!!」
Dがめくった策略カードは「一石二鳥」×2。そこに書かれていたのは「硫黄の流弾」!
突如として15点火力が直撃したAが灰と化す。
一石二鳥こえ~!!っていうか流弾こえ~!!!

空恐ろしくなった私はDに突撃をかけ…

硫黄の流弾をくらって死んだ

ここで私の冒険は終わってしまったのだが、最終的にDはバーンであることが発覚。吸魂で大量回復しているCを倒すすべなどDにはなく、最後はCが勝ち残ったのである


・各プレイヤー紹介
A 緑黒陰鬱
ピン除去と陰鬱の入ったコントロールデッキ…だったのだが、突如飛んできた15点で消滅。あわれ

B 白青トークン
無形の美徳でトークン強化というトークンデッキ。あまりにも堅実だったので最初に始めたときは普通に一位とられると思ったが、ヘイトってこわいね

C 緑青黒
吸魂を4発も持っていた。ライフが減りやしねぇ…これ、7人卓採用されてたらもっととんでもないことになってたなぁ

D 赤白バーン
1位にこそなれなかったものの、間違いなくMVP。硫黄の流弾で私を含め二人を一撃で灰にして超楽しそうだった
コンセプトの半分しかできてない…
ていうか硫黄の流弾と一石二鳥2枚はアカン。死んでまうで…
この卓のプレイヤーはほぼ全員短期決戦型だったので、非常に早く終わりましたが、ほかの卓はまだまだやっていましたとさ。

以上が私の初コンスピラシー。しかし私の手元には未開封のコンスピラシーがあるので、また楽しもうと思います

コメント

レベラー
2014年6月7日19:30

 山が来ないとは……
 そういうこともあるのですね。マナ基盤、重要。

 防衛クリーチャーの有効性に関しては、よくわかりませんでしたが、コンスピドラフトが楽しみになりました!

 それと、私は、策略カードの使い方が良くわかってませんでしたが、この記事をみると、策略をちゃんと理解していかないと、エライことになりそうですね。

 参考になりました。
 ありがとうございます。
 

CP・CLOWN
2014年6月7日20:37

まあ防衛についてはただ壁がいるだけって思ってたらヤバい、くらいでいいと思います
コンスピリミテは時間をかけてじっくりできるときにやると楽しいので、休日をしっかり使ってやるのをおすすめします

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