心理のらせん型ババ抜きを今日研究してわかったことが一つ。


これはロットロ型に比べてはるかに厳しい…


失敗のもとは心理のらせんを「撃った時点で勝てるカード」だと勘違いしていたこと。これ一枚で勝利を呼び込めるカードだと勘違いしていたことです。昔、降霊術デッキを使っていたときにこれを撃って勝っていたのでしてしまった致命的勘違い。このカードは墓地がたまっていないと強くないカードです
ところが実際にババ抜きの末にライブラリーを引ききってみると…墓地のカードはだいたい20枚前後、ドローにスタックで捨てれるだけカードを捨てても30枚前後にしかならないのです。普通にゲームを進めているのであれば、ライブラリーの枚数は60-7-ターン数となっているはずなので、らせん一枚でゲームを決めるには23ターンかかってしまうこととなります。

つまり
心理のらせんは2回打つのが前提のカードであるということ

しかし心理のらせんは5マナ。同一ターンに2回打つのはマナ加速が充実しているので決して無理ではないですが、最速でスフィンクスからプレイした場合はまず到達することが難しい量となってしまいます。

これを打開する方法としては以下の二つ
①素直にロットロ型にする
②ケイラメトラの侍祭など、大量のマナを展開できるカードを投入する
まだ可能性があることを考えると、ひとまずは②を試してみるか…



余談
スパーリング後、神々の軍勢をむいていたら前ちゃんがケイラメトラのフォイルを当てました。…ん?ケイラメトラ?
ケイラメトラ召喚→ガラクでライブラリーから軽量マナクリ回収→高速展開&土地回収→マナ問題解決

ないな。これは

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